
おしゃれなカフェやショップが立ち並び、住みたい街としても人気な「へぇ〜!」な薬院トリビアをご紹介します!
福岡の中心部にありながら、どこか落ち着いた雰囲気が漂う薬院。おしゃれなカフェやショップが立ち並び、住みたい街としても人気ですが、実はこの薬院には、意外と知られていない面白い歴史やうんちくがたくさんあるんです。「へぇ〜!」な薬院トリビアをご紹介します!
1. 地名の由来は「薬草院」から?!健康志向は昔から!
薬院という地名、なぜ「薬」なのでしょう?実はその昔、この地域には病気の治療や薬草の研究を行う施設、いわゆる「薬草院」があったことに由来すると言われています。江戸時代には福岡藩の御典医(おてい)が住んでいたという記録もあり、まさに「薬の院」として栄えていたんですね。 うんちく: 今でこそおしゃれな街として知られる薬院ですが、実は昔から人々の健康を支える場所だったと考えると、なんだか感慨深いですよね。現代の薬院にオーガニックカフェやヘルシー志向のお店が多いのも、もしかしたらこの歴史と無意識に繋がっているのかもしれません!
2. 実は交通の要衝!路面電車が走っていた時代
現在の薬院は西鉄の駅を中心にバス路線も充実していますが、実は昭和の終わり頃まで、路面電車が走っていました。西鉄福岡市内線の一部として、薬院大通から渡辺通方面へと電車が駆け抜けていたんですよ。 うんちく: 今の薬院大通交差点付近には、路面電車の停留所があり、多くの人で賑わっていたそうです。もし今の薬院に路面電車が走っていたら…と想像すると、また違ったレトロモダンな風景が広がっていたかもしれませんね。当時の写真を見ると、今の薬院からは想像できないような活気ある様子が伺えます。
3. 薬院大通の「あのカーブ」の秘密!
薬院大通りの、薬院大通駅から浄水通り方面へ向かう途中に、なだらかなカーブがあるのをご存知でしょうか?このカーブ、実はかつてこの場所にあった大きな池「薬院池(やくいんいけ)」を迂回するために作られた名残だと言われています。 うんちく: 薬院池は、かつてこの地域の生活を支える重要な水源であり、景勝地でもありました。時代とともに埋め立てられ、今はその姿を見ることはできませんが、通りのカーブにひっそりとその名残が残されているんです。何気なく歩いている道にも、こんな歴史が隠されているなんて、面白いですよね。
薬院は、単におしゃれなだけではなく、深い歴史と人々の暮らしが息づく魅力的な街です。次にお散歩する際は、ぜひこれらのうんちくを思い出しながら、いつもと違う視点で街を眺めてみてください。
