
中洲川端(なかすかわばた)エリアの知ってそうで知らない豆知識
福岡市の中心に位置する中洲川端エリアには、若年層から中年層の方まで楽しめる、興味深い歴史と文化が詰まっています。
【水と土から生まれた「中洲」の誕生秘話】
中洲は、那珂川と博多川という2つの川に挟まれた、文字通り「川の中の洲(しま)」です。
実はこの土地は、江戸時代に福岡藩が川に土砂を盛って造成した人工のデルタ地帯が始まりです。
川のほとりに生まれたこの細長い土地が、後の日本有数の歓楽街へと発展していきました。
【日本一甘い!?「川端ぜんざい」発祥の地】
中洲川端商店街にある「川端ぜんざい」は、お祭り時や週末限定で味わえる名物です。
かつて博多には「日本一甘いぜんざい」を出す店があり、それが川端の名物とされていました。
昭和で一度途絶えた後、地元で復活を遂げたのが現在の「川端ぜんざい広場」です。
甘党の方にはぜひ知っておいていただきたい豆知識です。
【博多の祭りを支える「中洲流」】
中洲は、熱気あふれる「博多祇園山笠」の七流(ななながれ)の一つ、「中洲流」が存在するエリアです。
中洲流は戦後の昭和24年に初登場した、山笠の中では比較的新しい流ですが、この活気ある街に欠かせない存在となっています。
商店街には一年中飾り山笠が展示されており、祭りの情熱を間近で感じることができます。
